春の訪れと共に、多くの人々が花粉症の症状に悩まされます。国民の2・3人に1人はアレルギー症状に悩まされていると言われる時代です。
花粉症として鼻水、くしゃみ、目のかゆみ…これらは花粉症の典型的な症状です。しかし、市販の薬に頼らずとも、自宅で簡単に作れる重曹クエン酸水が、これらの不快な症状を和らげる助けとなるかもしれません。私自身、毎年、花粉症に悩まされていました。
2020年から重曹クエン酸水を飲み続けて、今年で4年目です。今年は更に花粉症はなく、あっても軽い「目頭のかゆみのみ」です。
来年の春はどうなっているのか、さらに楽しみです。
重曹クエン酸水の作り方
■水 150㏄ ■重曹 小さじ1/3程度(約1.5g) ■クエン酸 小さじ1/3程度(約1.5g) ①一回量として上記の分量を混ぜ合わせ、泡が落ち着いたら飲みます。 ②大人1日300~600㏄を上限に摂りましょう。 ③作り置きができますので、1日かけて飲むようにしましょう。 |
幼いころから春が嫌いであった
昔を振り返ると、春の時期になると、いつも「目のかゆみ」「鼻水」「倦怠感」などに悩まされていた。花見をしょうものなら、花見の最中から花粉症状の発症し、帰宅後もその症状悩まされいました。
また4年前まではティッシュで鼻栓を作って、鼻水を抑える日々でした。
花粉症とは?
花粉症は、花粉が原因で起こるアレルギー反応です。体内に侵入した花粉に対して、免疫システムが過剰に反応し、炎症を引き起こすことで症状が現れます。重曹クエン酸水は、そのアルカリ性の性質により、鼻や喉の粘膜を落ち着かせる効果が期待できます。
▶重曹クエン酸水の効果とは
重曹クエン酸水が花粉症の症状緩和に役立ち、私自身がその効果を実感しています!
重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性です。鼻や喉の粘膜には、血管、毛細血管が通っています。その血液のpH値は弱アルカリ性で保てれています。重曹クエン酸水を飲むことで、酸性に傾ていた血液が弱アルカリへとpHバランスを整え、誤った免疫細胞の働きが抑えられ、過剰なアレルギー反応を抑えられると考えられます。 またクエン酸は体内に入ると、膵臓の消化液と化学反応し、アルカリ性へと変わると言われています。
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おすすめの重曹とクエン酸
私が安心しておすすめする重曹、クエン酸のメーカーさんは「ニチガ 」の商品です。
こちら一択です。ニチガ のホームページはこちらです。
▶︎クエン酸
「遺伝子組換えでない原材料のオーストリア産のクエン酸」と「純国産の鹿児島県産サツマイモのクエン酸」長期的な摂り続けるならこちらが良いでしょう。
▶︎重曹
重曹は鉱物由来、アルミニウムフリーの重曹が良いですね!
アルミニウムの取り過ぎは関節炎、認知症の原因となります。せっかく健康によいものをとるなら、アルミニウムフリーの重曹を摂りましょう。