動脈内のマイクロプラスチックが「心臓発作」と「脳卒中」のリスクを高める可能性というニュース

  • 2024年3月17日
  • 2024年3月17日
  • 重曹
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少し前ぐらいからプラスチックについて、健康を害するとして注意喚起のニュースを目にするようになりました。

プラスティックはガラス、ステンレスと比べると安価で容器、商品を製造するため、スーパー、コンビニにいくと全ての商品がプラスティックによって包装されています。

しかし、そのプラスティックが健康を害する要因として「マイクロプラスチック」に注目が集まっています。

今回はそのマイクロプラスチックが健康を害するものとして、お話していきたいます。

マイクロプラスチックとは何か?

マイクロプラスチックは、1µm(マイクロメートル)~5mm未満の小さなプラスチック片です。環境中に広く分布しています。これらは、食品の袋、紙コップ、化粧品や洗剤、衣類の繊維、そして大きなプラスチック製品が分解する過程で発生すると言われています。今まではプラスティックについての健康被害を訴える書籍はありましたが、ようやく公に出てきたように思います。

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動脈内にマイクロプラスチック!?

[引用元:ヤフーニュース

血管に入り込んだわずかなプラスチックが心臓発作や脳卒中、死亡のリスクを高める可能性があると、新たな研究で警告!!

昨年、別の研究で人の心臓からマイクロプラスチックが検出された証拠が出た。

医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の2024年3月6日付で掲載された研究論文には、通常であればリスクが低いと考えられる患者に現れている心臓血管系疾患の増加の起因にプラスチック汚染が関与しているのではないかと考えが発表。

心臓血管疾患のリスクのプラークにマイクロプラスティック、ナノプラスチック検出

イタリアのナポリの研究チームは、脳に血液を運ぶ動脈にたまったプラーク(脂肪の多いコレステロール)について調査した。すると、プラーク除去手術を行った257人の調査対象患者のうち、その半数以上の患者のプラークがマイクロプラスチックやナノプラスチックを含んでいたことに、研究チームは非常に驚いたと、論文の筆頭著者であり、カンパニア大学ルイジ・ヴァンヴィテッリ校の心臓病学研究者であるラファエレ・マルフェッラ(Raffaele Marfella)が、Business Insiderにメールで語った。
[ヤフー記事より引用

心臓発作や脳卒中は、血管が詰まることで起こります。マイクロプラスチックが血管内に蓄積すると、血流が妨げられ、これらの健康問題のリスクが高まる可能性があります。

マイクロプラスチックの体内への侵入経路

生きている限り私たち食べたり、飲んだり、息を吸います。その生活の環境に潜むプラスティック、マイクロプラスチックが体内に侵入していることでしょう。

やはり短いのものとして、プラスティックでできた動物実験では、マイクロプラスチックが血管内で炎症を引き起こし、動脈硬化を促進することが観察されています。人間においても同様の効果があるかどうかは、今後の研究で明らかにされる必要があります。

今後の展望

この問題に対処するためには、マイクロプラスチックの排出を減らすことが重要です。また、人間におけるマイクロプラスチックの影響を理解するためのさらなる研究が必要です。

この記事は、マイクロプラスチックが人間の健康に与える潜在的な影響についての理解を深めることを目的としています。私たちの日常生活で無意識のうちに摂取しているマイクロプラスチックが、長期的には重大な健康問題を引き起こす可能性があることを、私たちは認識する必要があります。環境保護と健康への意識を高め、未来の世代のために持続可能な生活を目指すことが、今求められています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

プラスチックは田舎に引っ越さない限り避けることはできませんし、都心部に住んでいる限り難しいでしょう。しかし、ある程度は避けることができます。他人事だと思わず、将来の病気のリスクを避けるために、プラスティックを少しでも避ける工夫を取り組んでいきましょう。

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