「よかった・ありがとう」の呼吸法で人生を変える!7.8ヘルツの奇跡とは[書評 神さまの周波数とシンクロする方法]

普段、何気なく使っている言葉に「よかった」「ありがとう」ということがありますよね?

その「よかった」「ありがとう」と思いながら呼吸するだけで、人生に奇跡が現れるといったらでしょうようか?そんな驚きの呼吸法を提唱し、「神さまの周波数とシンクロする方法」の著者の志賀一雅氏。この呼吸法の核心は、宇宙エネルギーの周波数である7.8ヘルツと共鳴すること。

今回は、その奇跡の呼吸法について共有、ご興味がある方は、ぜひ実践されてみてください。

ソフトバンクの小久保選手が起こした奇跡

「よかった」「ありがとう」という言葉を意識しながら呼吸することで、私たちの脳波がこの特別な周波数と共鳴することが可能。驚くべきことに、この方法は著名な経営者やトップアスリートも実践しているといいます。彼らは、この呼吸法を取り入れるようになったことで、願いが叶う体質になったと書かれています。たとえば、有名な方だと、現在、ソフトバンク監督の小久保さんです。
小久保さんが選手時代に志賀氏と出会い、呼吸法の指導を受けるようになってから「寝れるようになった」「疲労回復しやすくなった」というコンディションが整いやすくなり、そこから2000本安打を達成、1軍に昇格した結果という結果を出し、そのお礼かねて志賀氏は小久保さんから記念バッドをもらった写真が書籍内に載っています。
このように「よかった」「ありがとう」と思いながらの呼吸の実践がコンディションが整い、実力がいかされた結果でしょう。

スローアルファー波の7.8ヘルツの不思議な力

7.8ヘルツとは一体何なのでしょうか?この周波数は、地球の共振周波数として知られるシューマン共振と一致します。つまり、地球そのものが発している周波数なのです。興味深いことに、7.8ヘルツのスローアルファ波は「癒しの周波数」とも呼ばれています。この周波数の音楽を聴くことで、心身のリラックスや癒しの効果が得られると言われています。さらに、一流の人々の脳波からも7.8ヘルツが観測されるそうです。

リラックス脳波のアルファ波

志賀博士の研究によると、脳波は私たちの人生や運命と密接に関係しているといいます。特に、アルファ波と呼ばれる脳波が重要な役割を果たしています。アルファ波の中には、リラックスしているときや瞑想時に現れる脳波です。この状態のとき、私たちの脳は最も創造的で、直感力も高まるとされています。つまり、アルファ波を活性化させることで、より良い判断や創造的な問題解決が可能になるのです。「よかった・ありがとう」の呼吸法は、このアルファ波を誘発し、7.8ヘルツの周波数と共鳴させることで、脳を最適な状態に導くのです。

実践方法:「よかった・ありがとう」の呼吸法

具体的にどのように「よかった・ありがとう」の呼吸法を実践すればよいのでしょうか?以下に簡単なステップを紹介します。

⑴リラックスした姿勢又は仰向けの寝た体勢で行います。

⑵ゆっくりと深呼吸を始めます。

⑶息を吸いながら心の中で「よかった」と思いながら唱えます。

⑷次に、息を吐きながら心の中で「ありがとう」と思いながら唱えます。

これを約5分〜10分程度続けます。

重要なのは、無理をせず力まず自然に行うこと。いきなり「感謝しなさい」と強制されても効果は薄いでしょう。また、寝る前にこの呼吸法を取り入れながら寝ると深い眠り、朝の目覚めがよく、朝起きたときの清々しいと感じる日々が増え、少しずつ願うものが叶いやすくってきたと実感しています。

「よかった・ありがとう」の呼吸法についてのまとめ

「よかった・ありがとう」の呼吸法は、単なる精神的な技法ではなく、科学的な根拠に基づいた実践的な方法です。7.8ヘルツという地球の周波数と共鳴することで、明るい脳の最適な状態に導き、人生を好転させる可能性を秘めています。この方法の魅力は、、身ひとつで誰でも簡単に始められることです。日々の生活の中で、「よかった」「ありがとう」と意識しながら呼吸するだけで、徐々に変化が現れるかもしれません。ただし、これは魔法のような即効性のある方法ではありません。継続的な実践と、感謝の心を育てていく姿勢が大切です。自分自身の変化を楽しみながら、長期的に取り組んでみてはいかがでしょうか。「よかった・ありがとう」の呼吸法で、あなたの人生がより豊かで充実したものになることを願っています。

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