美輪明宏の『正負の法則』➊|正負の法則で解決する人間トラブル解決!解決の糸口は魔界族と天界族を見分けること【正負の法則から人生航路の航海術を学ぶ!】

多くの方がご存知の美輪明宏さん。

人間という枠を超えた存在であり、思いやりがあり、とても優しさに溢れたお方。
本当に芸能の方なのかと思うような尊敬する方のひとりです。

その美輪明宏さんの作品の「ああ正負の法則」という本をご存知でしょうか?この本は人生のカンニングペーパーとも言える、地球上で生活する上でとても大切な航海術のような本です。
この正負の法則を理解することで、人間関係のトラブルを解決するヒント、糸口となります。

少しでも興味、関心を持っていただけるようにご紹介できたらと思います。

「正負の法則」の地球そのもの

美輪明宏が提唱する「正負の法則」の核心は、この地球には常に正ー負、陽ー陰、プラスーマイナスといった相反する二つの要素が存在するという考え方です。

他には

『昼と夜』
『日向と影』
『北と南』
『男と女』
『昼と夜』
『天使と悪魔』
『晴れと雨』
『嬉しいと悲しい』


これらが地球上に存在する相反するものであり、また支え合っている正負の法則です。

地球は天界と魔界の境界線にある

地球は天界と魔界の境界線に浮いている場所で、両方が縄張り争いをしている場所。それが地球。

そんな地球に「正」ばかりになりすぎると、正負の法則に反するため、天界からお迎えがくる。また、「負」ばかりで悪いことばかりだと、魔界から呼ばれるということ。

地球上で長生きしたいのであれば、魔界の「負」と天界の「正」のバランスをとりながら、バランスを維持することで地球で上手に長生きできるコツとなります。

地球には「魔界族の負の人間」と「天界族の正の人間」がいる

地球上には魔界族の人間「負」と天界族「正」の人間が存在します。

自分自身の中にも魔界族の負と天界族の正があります。人に腹を立てたり、嘆いたり、怒りを覚えるのは自分と同じ種族の人間だから反発して、負の感情を抱いてしまう。そんなときは「こいつは天界の人間ではない。魔族の人間だから何言っても無駄だ」と悟り、割り切ることが大切です。

「自分とは違う種族なんだ」という風に考えれば、腹立つことがなくなります。また魔族の人間だとわかれば、最初から近づかなければよい話です。

人間には二つの種族があることが押さえておけば、嫁姑問題、職場での人間関係、政財界人、恋愛の時にすべて当てはまります。

また世の中には骨の髄まで「悪」で出来上がっている魔族がいます。

美輪さんの骨の髄までの悪を【マスコミ】と指しています。

魔界人を見分けるポイント

参考までに魔界人を見分け方について以下を参考にされてみてください。

⑴見た目がひんやりとした第一印象

⑵禍々しい

⑶闘争的

⑷自己中心的

⑸傲慢

⑹陰険

⑺ヌメっとした蛇のような感じ

⑻どことなく暗い

⑼暗いのにエネルギッシュ

⑽強欲

⑾貪欲

⑿なんでも妬む

⒀悪口ばかりいう人など

これらの特徴がある魔界人には近づかないの一番です。
もし近くにこのような特徴の方がいましたら、今すぐ、または少しずつ離れるようにしましょう。

「ああ正負の法則」|魔界族と天界族ついてのまとめ

いかがだったでしょうか?地球上には魔界族、天界族が存在します。そんな魔界族の負の人間に巻き込まれないためには、魔界族の特徴を抑えておく、覚えておくことが大切です。地球上で正負のバランスよく、生きる参考になりましたら幸いです。

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