SNSのX（旧Twitter）、インスタグラム、YouTubeで重曹クエン酸水が流行っているように思います。
そんな重曹クエン酸水を「いつ飲んだらよいのか？」という質問、DMをいただくことがあります。
今回は私が実践している重曹クエン酸水の飲むタイミングについて、ご紹介させていただきます。
初重曹クエン酸水
2020年、新型コロナウィルス流行にともに、受講したある代替医療セミナー。
そのセミナーの中で自己管理方法の1つに「重曹クエン酸水」が推奨されていました。
セミナー会場で重曹クエン酸水を作っていただき、初めて飲んだ。
衝撃的な味わいであり、ちょっとした微炭酸水のような口当たり。
「飲めなくはないが、美味しくはない」と言った感想でしょうか。。。
今はとても美味しく、飲んでいる重曹クエン酸水
重曹クエン酸水を飲むになってから、日々の体調が激変！
特に変化を感じたのが、朝の目覚めの変化です。
朝起きるのがとても弱く、今までなら「ぼっー・・」と起きていたのが、目覚めすっきりで「シャキーン」と起きれるようになりました。
私は、特にきにしてませんが周りの人から「肌がきれいですね」と言われるようになったのもとても実感しています。
年をとってもいつまでも、自然に若くありたいので（笑）、いつまでも飲み続けたいと思います！
他にも
○インフルエンザにかかっていない
○コロナウィルスにかかっていない
○ランニング10キロ走った後の筋肉痛が小さくなった
○筋肉痛を感じにくくなった
といった変化を感じています。
重曹クエン酸水の飲むタイミング
重曹クエン酸水の作り方はこちらを参考にご覧ください→重曹クエン水の作り方
さて本題です。
重曹クエン酸水はずばり「1日かけて飲む」
私たちは肉、魚、砂糖、米、大豆などを食べ、ストレス社会におかれ、重金属、化学物質、ホルムアルデヒド、電磁波、５Gなどに囲まれて生活しています。
それらの影響されて、血液のPH値は酸性へと傾きます。
酸性へと傾いたpH値を戻すために、血液中のカルシウムを用いて中和し、それでも足りない場合は骨からカルシウムを動員して、PH値を中和します。
しかし、骨からカルシウムを動員することで、多すぎるカルシウム、骨に蓄積された重金属の血液中に流出し炎症を起こし、また別の体調不良を起こしてしまいます。
そんな問題を起こさないために、１日かけて飲むようことで常に弱アルカリ性を保つ、血流の流れを維持、全身、必要な場所に栄養を運ぶことができます。
血液の弱アルカリ性を保つため、適正の量は個人個人あります。
＼初心者の方／
初心者の方は、慣れるまでは300cc/日に飲みます。
朝起きて、150ccの重曹クエン酸水を作って用意して、食事前又は食事中に飲みましょう。
そして、夕方や夜も食事前又は食事中に飲みましょう。
このような感じで飲みましょう。
＼中級者の方／
飲む量を飲むようにしましょう。
今までは300ccだった量を500ccに増やし飲みましょう。
量を増やしましたら、朝、昼、晩と500ccの量を分けて飲むようにしてみてください。
＼上級者の方／
だいぶ飲みなれてきたら、リトマス試験紙を使って尿のpH値を測り、重曹クエン酸水の量を増やしたり、減らしたらして飲む飲んみてください。
おすすめのリトマス試験紙はこちらです。
今抱えている不調、症状、体調を合わせて飲むことが大切です。
飲むことに意味を持たせるのではなく、飲む目的として血液を弱アルカリに保つことが大切です。
尿が弱アルカリ性であれば、血液のpH値は弱アルカリと捉えることができます。
そして、酸性時に感じていた不調、症状が、弱アルカリになることで少しずつ変わり、楽になることでしょう。
そのためには状態に応じた適正な重曹クエン酸水を作り、飲むことが大切となります。
人によって500ccで良い人もいれば、700～1リットルの飲まないといけない方もいることでしょう。
おすすめの重曹とクエン酸
＼重曹／
重曹は自然な由来、鉱物由来の重曹がおすすめです。天然ミネラル、鉱物から製造され、アルミニウムフリーのものがよいです。
＼クエン酸／
クエン酸に関しても、遺伝子組み換えされていない材料で製造されたもの、原材料が中国産ではないものが安心して摂ることができることでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？重曹クエン酸は1日かけて飲むことで、体液を常に弱アルカリ性に保つことにとても有効です。もちろん重曹クエン酸水だけ摂ればいいわけではありませんが、ひとつの取り組みとしてとてもおすすです。あなたの健康管理の1つとして、重曹クエン酸水を摂るようにしてみてください。
