クエン酸の効能、効果とは?【おすすめはニチガの遺伝子組み換えなしの無水クエン酸のオーストリア産】

こんにちは。みなさんは日頃からクエン酸摂ってますか?
私は2020年のコロナ大流行をきっかけにクエン酸(重曹クエン酸水)を摂るようになりました。

そのクエン酸を飲み続けるようになってから、私の体調は年を重ねるごとに体調が良くなり、毎日の生活の一部となりました。

今回はそんなクエン酸について、ちょっと掘り下げてお話ししたいと思います。

クエン酸とは

クエン酸とは

大きくわけて3種類あります。

1.日本薬局方
2.食品用
3.工業用

1.の日本薬局方とは、「日本薬局方は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第41条により、医薬品の性状及び品質の適正を図るため、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて定めた医薬品の規格基準書です。日本薬局方の構成は通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法及び医薬品各条からなり、収載医薬品については我が国で繁用されている医薬品が中心となっています。」※厚生労働省の日本薬局方より引用

要は厚生労働省に有効性、安全性が認められたものということ。

2.の食品用はジュースやサイダー、ラムネなどの主原材料として用いられています。

3.工業用は掃除として台所、床掃除、パイプ洗浄などに使われます。

ポイント
食用で摂る際は1.日本薬局方、2.食用のものを選びましょう。

掃除だけで使うなら工業用のクエン酸で問題ありませんが、飲用する場合にも用いる場合は掃除用のクエン酸は取らないようにご注意ください。

クエン酸の期待される効能・効果として

クエン酸には期待される多くの効果があります。
私自身、一番の効果としては「疲労回復」です。本当に疲れにくくなりました。今までだったら、すぐバテていたものが、バテなくなりました。

他にも期待されるものとして

筋骨格症状

1.肩こり
2.腰痛
3.しびれ
4.四十肩など

生理的症状

1.下痢
2.便秘
3.胃潰瘍
4.痛風
5.心臓疾患
6.循環器疾患
7.アレルギー
8.神経痛、リウマチなど

美容効果

1.アンチエイジング
2.くすみ
3.しみ
4.口臭
5.わきが
6.にきびなど

その他の効果

1.血流改善効果
2.消化促進
3.抗菌作用
4.抗ウィルス作用など

この内容は長田先生の「クエン酸で医者いらず」の書籍から引用させていただきました。

これら以外にもいろんな期待される効果、効能があることでしょう。興味がある方は、ぜひお試しください。しかし、上記、それ以外の病気、症状が改善が必ず改善されるものではなく、長期的摂ることで体内で変化が現れるものです。そんな中でクエン酸を摂っているからという理由で、タバコやアルコール、4毒(砂糖、油、小麦、乳製品)などを中毒的に摂っていたり、睡眠時間が短かったりなどの生活が乱れている状態で摂っても、なかなかよい効果は表れないでしょう。少しずつ、ご自分の生活の中で改めていきながら、クエン酸(重曹クエン酸水)を取り入れてみてください。

クエン酸は内側からのアプローチで効果を発揮しますが、摂取する際は一度に小さじ1以上飲まないこと、飲んだ後にうがいをすることなどの注意点があります。これらに気をつけながら適切に摂取することで、様々な健康効果を期待できます。

ニチガのクエン酸の特徴と人気の理由

クエン酸の効能、効果とは?【おすすめはニチガの遺伝子組み換えなしの無水クエン酸のオーストリア産】

最近、健康意識の高まりとともに、クエン酸の人気が急上昇中!

その中でも、ニチガのオーストリア産の無水クエン酸が特に注目を集めているんですよ。なぜニチガのクエン酸がそんなに人気なのか、気になりますよね?実は、ニチガのクエン酸には他のブランドにはない特徴があるんです。

遺伝子組み換えなしのオーストリア産クエン酸の魅力

さて、ニチガのクエン酸の中でも、最近特に注目を集めているのが遺伝子組み換えなしのオーストリア産クエン酸なんです。これがなぜ人気なのか、ちょっと詳しく見ていきましょう。まず、「Non-GMO」つまり遺伝子組み換えでない原料を使用しているというのが大きなポイントです。最近は食の安全性に対する意識が高まっていて、遺伝子組み換え食品を避けたいという人が増えています。そんな中で、ニチガのオーストリア産クエン酸は、安心して摂取できる選択肢として注目されています。ヨーロッパは食品の品質管理が厳しいことで知られていますから、そこで生産されたクエン酸というのは、品質面でも信頼することができます。

クエン酸の摂り方

1日の摂取量

5~15g程度(小さじ1~3杯分に相当)

具体的な摂取方法

500mlのペットボトルの水にクエン酸小さじ1杯程度(約2.5g)を入れ、1日数回に分けて飲む

摂取のタイミング

寝る前を含めて1日3~6回程度に分けて摂る。

空腹時は避け、食事の後に摂取する。

注意点

一度に大量摂取せず、1日の中で数回に分けて摂りましょう。もし酸っぱく感じる場合は水を足して薄めて摂りましょう。

また、クエン酸は字のごとく「酸」なので、歯に負担になる恐れがあります。クエン酸水限らず、重曹クエン酸水飲んだ後はできるだけ、口をゆすいでください。

クエン酸の応用「重曹クエン酸水」

私はクエン酸に重曹も入れて、摂っています。

重曹:5g
クエン酸:5g
水:500ml

作り方

500mlの空の容器に少量の浄水を入れ、クエン酸、鉱物由来の重曹を各5gずつ入れます。その後、化学反応で炭酸が発生して、残りの水を足して完成です。これも一日数回に分けて摂りましょう。

これらの方法を参考に、自分に合った摂取方法を見つけてみてください。

また重曹クエン酸水を詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

クエン酸を選ぶポイント

通販サイトを見るといろいろなメーカーさんがクエン酸を販売しています。こだわりがなければ、食用のクエン酸であれば、なんでもいいと思います。しかし、少しでも良いものを選び、遺伝子組み換えを気にする方は、オーストリア産のNon-GMO製品を選ぶといいでしょう。また、ニチガさんの商品には国産のさつまいもを使ったクエン酸も商品もあります。国産で摂り方はこちらもおすすめです。

クエン酸の効能、効果についてのまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ニチガのクエン酸の魅力についてご紹介させていただきました。クエン酸には疲労回復や代謝促進に効果、体の不調、症状に期待される働きがあります。普段からクエン酸の力を上手に活用して、毎日をもっと元気に過ごしましょう!

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