車の運転中に腰痛の原因とおすすめクッション!

みなさんは車の運転で経験がありませんか?

〇車の運転中に腰が痛くなる
〇車から降りたときに腰が痛くなる

もしかしたら、誤った座り方や対策ができずにいることで、腰の負担が増して、腰が痛くなっているかもしれません。

今回は適切な座り方や対策について、お話させていただきます。

なぜ、運転中に腰が痛くなる?

⑴長時間の同じ姿勢

長時間の運転により、同じ姿勢を続けることで腰に負担がかかります。適切なクッションや休憩を摂らずにいると、少しずつ筋肉や椎間板に負担がかかり、腰痛の原因となります。

⑵シートの位置が悪い

シートの位置(高さ)が合っていないと、腰への負担が増えます。
例えば、シートが前過ぎたり、後ろ過ぎたり、シートの位置が高すぎる、低く過ぎることで、膝とヒップの角度が開きすぎ、腰への圧力が増えてしまいます。

⑶腰部の筋肉の疲労

運転中は腰部の筋肉が緊張し続けるため、筋肉の疲労、疲労物質(乳酸)が生じやすくなります。疲労した筋肉は血流が悪くなり、痛みを引き起こすことがあります。

これらの要因が組み合わさることで、運転中に腰が痛くなる可能性が高まります。適切な姿勢やサポート、休憩を取ることで、腰への負担を軽減することが重要です。

運転中の腰痛が痛くならない方法

車の運転中に腰が痛くならない方法には以下のようなポイントがあります。

⑴正しい姿勢を保つ

適切な姿勢を保つことが重要です。背中をまっすぐにし、腰をしっかりと支えるためにシートの調整を行いましょう。

⑵適切なシートの位置

シートを適切な位置に調整することも大切です。膝とヒップの角度が90度になるように調整し、足がペダルに自然に届き、左足はフットレストに正しく乗せる。

⑶適度な運転時間と休憩

長時間の運転は腰に負担をかけます。こまめに休憩を取りながら、腰を休める時間を確保しましょう。1~2時間置きに5~10分程度休憩を取りましょう。

⑷腰のサポーター

腰に負担をかけることなくサポートするために、腰用クッションやサポートベルトを使用することも有効です。

ストレッチとエクササイズ

運転前後に腰のストレッチや強化エクササイズを行うことで、筋肉をほぐし、腰への負担を軽減することができます。

これらの方法を実践することで、車の運転中に腰が痛くなるリスクを減らすことができます。ただし、痛みが持続する場合や慢性的な問題がある場合は、医師や専門家に相談することをおすすめします。

腰痛クッションのおすすめ!!【サンワダイレクト ランバーサポート 

私自身、自家用車に3つ付けてます。
腰と背中をしっかりとサポートしてくれます。
また体重をしっかりと支えてくれるバネがあるため、長距離運転がとても楽になりました!
高さも5段階調整可能のため、シートの高さや身長に柔軟に合わせることができます。
古いものは2年前に買ったものですが、背中に当たるメッシュのプラスチック素材は軟らかくなってきてますが、今もぜんぜん使うことができます。
また車の運転だけでなく、仕事用の椅子にも設置できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?運転に腰が痛くならない工夫を取り組むことで、腰痛に悩むことなく、ストレスフリーでドライブ、運転できることでしょう。ぜひ、参考にされてみてください。

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